直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」
「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります
かこいりえJob’s
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「入〜れ〜て」が初めて言えました。
入浴施設にて、わたくし号泣
「入〜れ〜て」が初めて言えました。
キッズスペースで割と溶け込めないムスコくん。
兄弟どうしもいるけど、基本みんな一人でここに入り勝手に友達になって遊んでるだけ。
でも、うちの子には【皆はもともと友達。僕だけ一人】に映る。
様子を見ているとリーダー格の子が「みんな集まれー。次なにして遊ぶか決めるぞ」と言って円陣を組ませ従えている(笑)
さらに、側にいるけど輪に入れないでいる子に「お前も入るか?ここ座りな」と言って場所を指定して輪にいれてくれる。
この6歳児!なかなかスゴイ!
これはチャンスだなーって思ったので、
「『僕も入れて〜』って言っておいで。知らない子も、ああして入れてくれるよ」と言ったけど、
「みんなと遊びたいけど言えない。僕だけ一人で寂しい。」
「そうだね。でも『ぼくもいれーてー』って言うだけだよ」
とやりとりしているうちに・・・
リーダーが「ジャンプ鬼ごっこだ」と宣言。
途端に円陣にいた9人くらいの子どもたちが一斉に駆けずりまわる。
あー、タイミング逃しちゃった( ̄O ̄;)
寂しくて、勇気出せなくて。
しょんぼりと切ない表情。
しばらく、一人遊びしてかけずり、また私の膝に座るをいったりきたり。
膝の上で寂しそうにうずまっているムスコくん。
すくっと立ちグループに行き「いーれーてー」と言おうとする
・・・が、また戻ってきちゃって、私の膝でエネルギー充電。
再びすくっと立ち、言いやすい雰囲気の子に「いーれーてーー」と言った!
言ったぞ!!!おー!!
ところが、3回くらい笑顔で「いーれーてー」言うけど、その子は反応が薄いタイプなのか、小さくうなずくくらいで返事なし!
でも、小さくOKはでたから、なーんとなく皆と一緒に走りまわり混ざってみているが、誰も目をあわせてくれない。
また私のとこに戻ってきて「『いーれーてー』と言ても、『いいよ』って言ってくれないよ」と言うムスコくん。
「そうなんだー。でも言えたね!『いれーてー』がんばったじゃん。あの子さぁ、一緒に走ってくれてるから『いいよ』と口で言わないだけで、仲間だと思ってくれてるよ。すごいねー!勇気だしたね。」
不安気なお顔のムスコくん。
「ねえ、さっきリーダーっぽい子がいたじゃない?仲間に入るときはリーダーに言うと早いの。あの少し背が高い子がリーダーだから、リーダーに言ってごらん。『いーれーてー」って。」
また膝の上でウジウジ黙って充電。
うーん。もう無理かなあ。
でも、ものスゴイ勇気ある第一歩だったよね。
私はそれだけで十分嬉しいしすごいって思う。
だから「今日はここまでで十分よー!すごいよーっ」て言おうとしたら・・・
すくっと立ってリーダーに向かっていった。
「いーれーてー」
「いいよ。遊びたいの。よし、みんな集まれ」と、ものの数秒でした\(^o^)/(笑)
保育園では「リーダー」とか「先輩」と呼ばれて先生からも一目置かれている5歳児ムスコくんなんだけど、友達いない場所ではテンデだめなムスコくん。
ようやく『入れて』というと受け入れてもらえる成功体験を積みました。
「入〜れ〜て」が初めて言えました。
キッズスペースで割と溶け込めないムスコくん。
兄弟どうしもいるけど、基本みんな一人でここに入り勝手に友達になって遊んでるだけ。
でも、うちの子には【皆はもともと友達。僕だけ一人】に映る。
様子を見ているとリーダー格の子が「みんな集まれー。次なにして遊ぶか決めるぞ」と言って円陣を組ませ従えている(笑)
さらに、側にいるけど輪に入れないでいる子に「お前も入るか?ここ座りな」と言って場所を指定して輪にいれてくれる。
この6歳児!なかなかスゴイ!
これはチャンスだなーって思ったので、
「『僕も入れて〜』って言っておいで。知らない子も、ああして入れてくれるよ」と言ったけど、
「みんなと遊びたいけど言えない。僕だけ一人で寂しい。」
「そうだね。でも『ぼくもいれーてー』って言うだけだよ」
とやりとりしているうちに・・・
リーダーが「ジャンプ鬼ごっこだ」と宣言。
途端に円陣にいた9人くらいの子どもたちが一斉に駆けずりまわる。
あー、タイミング逃しちゃった( ̄O ̄;)
寂しくて、勇気出せなくて。
しょんぼりと切ない表情。
しばらく、一人遊びしてかけずり、また私の膝に座るをいったりきたり。
膝の上で寂しそうにうずまっているムスコくん。
すくっと立ちグループに行き「いーれーてー」と言おうとする
・・・が、また戻ってきちゃって、私の膝でエネルギー充電。
再びすくっと立ち、言いやすい雰囲気の子に「いーれーてーー」と言った!
言ったぞ!!!おー!!
ところが、3回くらい笑顔で「いーれーてー」言うけど、その子は反応が薄いタイプなのか、小さくうなずくくらいで返事なし!
でも、小さくOKはでたから、なーんとなく皆と一緒に走りまわり混ざってみているが、誰も目をあわせてくれない。
また私のとこに戻ってきて「『いーれーてー』と言ても、『いいよ』って言ってくれないよ」と言うムスコくん。
「そうなんだー。でも言えたね!『いれーてー』がんばったじゃん。あの子さぁ、一緒に走ってくれてるから『いいよ』と口で言わないだけで、仲間だと思ってくれてるよ。すごいねー!勇気だしたね。」
不安気なお顔のムスコくん。
「ねえ、さっきリーダーっぽい子がいたじゃない?仲間に入るときはリーダーに言うと早いの。あの少し背が高い子がリーダーだから、リーダーに言ってごらん。『いーれーてー」って。」
また膝の上でウジウジ黙って充電。
うーん。もう無理かなあ。
でも、ものスゴイ勇気ある第一歩だったよね。
私はそれだけで十分嬉しいしすごいって思う。
だから「今日はここまでで十分よー!すごいよーっ」て言おうとしたら・・・
すくっと立ってリーダーに向かっていった。
「いーれーてー」
「いいよ。遊びたいの。よし、みんな集まれ」と、ものの数秒でした\(^o^)/(笑)
保育園では「リーダー」とか「先輩」と呼ばれて先生からも一目置かれている5歳児ムスコくんなんだけど、友達いない場所ではテンデだめなムスコくん。
ようやく『入れて』というと受け入れてもらえる成功体験を積みました。
by kakoirie
| 2016-10-13 20:00
| | ダンナー・Baby
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