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直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」

「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります

 

丹田は3つある。「智・仁・勇」「額・心臓・肚」

月に1回、自宅にお越しいただき活法(整体のようなもの)を受けています。
内面育成メソッド心理学協会の講師でもある高橋 道雄さんです。
丹田は3つある。「智・仁・勇」「額・心臓・肚」_d0169072_19123467.jpeg
まさに「気が違う」と思わせる腕前と、
教えをうけている武道の師の紹介の仕方に興味が湧いて、
先日、クラスを体験させていただきました。

NYに在住の方だそうで、月の半分くらい日本に来て、
門下生に教えてくださっているそうです。

気の理解は、まさに量子力学のような世界でした。

宇宙や人間と一体となること

と私は解釈しました。

・私のような体験者が3名いて、うち1名はボクサーだったのですが、
構えていても力が抜けて動けない!!

・私も、なぜか操られてるように動いてしまう!

・先生が手を横にシュッとすると、
触れられていないのに腰が抜けるんです。
(体感としてエネルギーが切られる感じがあります)


他にも、説明がつかないような事を体験させてもらい、
気を使えるようになるとは、なんと奥深い!と感心してしまいました。


座学(といっても、いきなり解説するのでメモとれなかったのですが)
中でも「丹田は3つある」という話が印象に残りました。

肚に丹田があると思っていました。
そこがエネルギーを出す源だと思っていましたが、
心臓あたりと第三の目のあたりにあるそうです。


(額)智
(心臓)仁
(肚)勇

だそうです。頭だけ良くて行動力があるだけで、
「仁」がなければ、とんでもない悪魔の成功者になってしまいますね。
知識も心もあれど、行動ができなければ何も実現しません。

先生はこの中で一番大事なのは「勇」だとおっしゃっていました。
身体が全て答えを教えてくれるんだと。


・・・・そんなヨダレが出そうな話をしておいて、
また全然違う稽古?になっちゃいましたので、少し調べてみました。


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・智・仁・勇は儒教において人が修めるべき三徳(三つの徳目)である。

・「論語」の中に、「知者は惑わず、仁者は憂(うれ)えず、勇者は恐れず」
という言葉がある。この3つの徳を合わせ持てという教え。

・昔話の桃太郎の話もこの三徳が表現されている。
3匹のお供の、猿は智(知恵)を、犬は仁を、雉は勇気を表している。

・指導者は智者になれ、仁者になれ、勇者になれというのです。

・強固な肚の上に、優しい心と、柔軟で思慮深い知性がある。

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深い!面白い!すごく勉強になります。

(智)
私は知恵が多少なりともあります。
勉強をしてきただけではなく、この10年間の個人セッションを通して、
クライアントからたくさんの事を学ばせて頂きました。
そして、直感で知識をダウンロードできるようになりました。

(仁)
思いやりの心(人を気遣う優しい心)、
自信をもって「あります」と言えないけれど、
私にできることをさせて頂きいのは、目の前の人の笑顔のため。
仕事という枠を外し、伝えるべきことを伝え、助けを求める人に
行動したいと思っています。

(勇)
即座に適切な判断を下す人(肚をすえて行動する)
直感につながってから決断力が高まりました。
恐れを制御して「やる!」と決める行動力もあります。


でも、身体の声が聞こえているか?と言われると、
それは「わからない」とはっきり言えます。
筋肉より、感覚をつかっている感じです。

感覚が使えてるなら筋肉も仕えているはずだと思いますが、
筋肉の声、臓器の声には自信がないと言い切れるので、
バランスが悪い!

できたら、身体を鍛える方向にいきたいなぁ。
でも・・・即決できない理由がある。

決断できない時には、その時じゃないので、
グレーとして寝かせておきます。
判断材料がきっとサインで降りてくるから。








by kakoirie | 2018-02-26 17:37 |  |-直感・知性 | Comments(0)

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栫井利依(かこいりえ)

心理カウンセラー

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