直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」
「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります
かこいりえJob’s
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古神道、千早振る、神ながら意識・・・キーワードがドツボです
矢加部 幸彦さんによる
『日本に恋する古神道』の3回講座を受講しました。
初回、
神道入門にて日本人だけが持つ
精神性のルーツに衝撃を受け
・
・
2回目の神社参拝では
「何度でも出直し、やり直し、生き直しする」
という母心の国である精神に心震え…
・
・
そして昨日の3回目。
テーマは【禊祓(みそぎばらい)】でした。
淀んだら、けがれたら、自分が荒れてきたら、
浄化しないとね・・・とは思っていましたが、
神道の観点は全く違うものでした!
人間なのだから、荒ぶることもある、
欲が暴走することもある。それは自然なこと。
つまり「自分が不快にいる」と気づいたら、
「快」に戻ればいいのです・・・と。
このあたりの考え方は、
10年間お伝えしてきた内面育成塾と同じです。
ネガティブ感情が湧いてもOK、自分を悲観する言葉出てもOK。
落ち込んだり何かあったら誰だったそうなるしね。
それに、気づいて、ほっとくことで→元に戻れるのが心の仕組み。
しかし、神道はレベルが全然違います。
(当然か・・・)
つまり「自分が不快にいる」と気づいたら、
「快」に戻ればいいのです。
【下丹田に魂を鎮め、天晴レ~な状態に戻す。】
思考と感情が静まるというレベルではなく、
御霊の私に戻るという感じです。
これは・・・深い。。
深いけどわからなくて、質問しちゃったわ。
あまりに興味深いので、他にもこんな質問をしました。
-------------------------
Q.「肉体を動かしているのは霊?肉体に魂が入るのではなく?どういう事ですか?」
-------------------------
その回答をまともにすると2時間かかるというので(笑)、
10分で簡単に「一霊四魂」について教えて頂きました。
(普通の人が知っている内容とはなんだかレベルが違いましたよ!もう、どうしましょう。もっと知りたい!!)
その解説から、ひょんと飛び出したお話が、
昨日の私が一番衝撃を受けたところでした。
【神道には罪という概念がない】
2回目に、穢れ(けがれ)とは、
気が枯れることと教わりました。
「気掛かり」があると、振動数が悪くなるのです。
神の振動数は千早振る(超高速振動)です。
「違和感」を感じたときに、ほっといてしまう
→だんだん麻痺していく。
→それが積み重なる
→「罪」となる。
その後、現象化したものが現れる。
それは、病気とかトラブルといったもの。
ここからが面白いのです。
「罪」として現象化したということは、もう罪が祓われている状態。
本来の良い状態に戻すために起こったので、罪による代償でなくなったです。
ですから、起こった出来事・トラブルを
受け入れて生きていく。
(キリスト教とは全然違います)
2回目の神社参拝で習った言葉につながります。
「神道にはこれはダメという善悪はないのです。二元論ではないのです。何度でも出直し、やり直し、生き直しができる」
もう・・・泣けてきますね。
どんな人間も うず にして一緒に共存していける。
排除という考えがない。あらゆる多様性を認めていく。
これ、縄文時代の精神性と一緒なんですよね。
なんだか、ここも繋がってしまいました!
そんな矢加部さんにもっと習いたい!
主催のみく あゆみさんに、続きのコースをリクエストしました。
【最も古い神話が生きている世界最古の国】
である日本
「祖国の神話が語れない民族は3世代で滅びる」と
言われているそうなんです。
その神話を知りたい!って私、思いました。
特に、矢加部さんの解説は他とは全然違うはず。
だから、他で学ばず矢加部さんに習いたい!!と。
10月からスタートするようですよ!
ぜひ、一緒に参りましょう。
「栫井さんはいつも質問が多いから~」と言われる私ですが、
そんな私と一緒にいることも、
きっと刺激になりますよ(笑)
(ちなみに、みくあゆみさんは、以前私の内面育成メソッドを教える講師養成セミナーにお越しくださった事がご縁なのです。あれからたくさんの学びを得て、女性の強力な応援者としてご活躍です)
『日本に恋する古神道』の3回講座を受講しました。
神道入門にて日本人だけが持つ
精神性のルーツに衝撃を受け
・
・
2回目の神社参拝では
「何度でも出直し、やり直し、生き直しする」
という母心の国である精神に心震え…
・
・
そして昨日の3回目。
テーマは【禊祓(みそぎばらい)】でした。
淀んだら、けがれたら、自分が荒れてきたら、
浄化しないとね・・・とは思っていましたが、
神道の観点は全く違うものでした!
人間なのだから、荒ぶることもある、
欲が暴走することもある。それは自然なこと。
つまり「自分が不快にいる」と気づいたら、
「快」に戻ればいいのです・・・と。
このあたりの考え方は、
10年間お伝えしてきた内面育成塾と同じです。
ネガティブ感情が湧いてもOK、自分を悲観する言葉出てもOK。
落ち込んだり何かあったら誰だったそうなるしね。
それに、気づいて、ほっとくことで→元に戻れるのが心の仕組み。
しかし、神道はレベルが全然違います。
(当然か・・・)
つまり「自分が不快にいる」と気づいたら、
「快」に戻ればいいのです。
【下丹田に魂を鎮め、天晴レ~な状態に戻す。】
思考と感情が静まるというレベルではなく、
御霊の私に戻るという感じです。
これは・・・深い。。
深いけどわからなくて、質問しちゃったわ。
あまりに興味深いので、他にもこんな質問をしました。
-------------------------
Q.「肉体を動かしているのは霊?肉体に魂が入るのではなく?どういう事ですか?」
-------------------------
その回答をまともにすると2時間かかるというので(笑)、
10分で簡単に「一霊四魂」について教えて頂きました。
その解説から、ひょんと飛び出したお話が、
昨日の私が一番衝撃を受けたところでした。
【神道には罪という概念がない】
2回目に、穢れ(けがれ)とは、
気が枯れることと教わりました。
「気掛かり」があると、振動数が悪くなるのです。
神の振動数は千早振る(超高速振動)です。
「違和感」を感じたときに、ほっといてしまう
→だんだん麻痺していく。
→それが積み重なる
→「罪」となる。
その後、現象化したものが現れる。
それは、病気とかトラブルといったもの。
ここからが面白いのです。
「罪」として現象化したということは、もう罪が祓われている状態。
本来の良い状態に戻すために起こったので、罪による代償でなくなったです。
ですから、起こった出来事・トラブルを
受け入れて生きていく。
(キリスト教とは全然違います)
2回目の神社参拝で習った言葉につながります。
「神道にはこれはダメという善悪はないのです。二元論ではないのです。何度でも出直し、やり直し、生き直しができる」
もう・・・泣けてきますね。
「本来の自分に戻しましょうよ!」
「もっと、自分と宇宙と調和した在り方でいようよ!」
というメッセージで罪が現象がするだなんて。
【起きている事に委ね、受け入れ、生き直す】
だけでいいのだなんて。
どこまでも日本人は、
全てを受け入れて融合させて自分の在り方を調整していける存在。
どこまでも日本人は、
全てを受け入れて融合させて自分の在り方を調整していける存在。
どんな人間も うず にして一緒に共存していける。
排除という考えがない。あらゆる多様性を認めていく。
これ、縄文時代の精神性と一緒なんですよね。
なんだか、ここも繋がってしまいました!
そんな矢加部さんにもっと習いたい!
主催のみく あゆみさんに、続きのコースをリクエストしました。
【最も古い神話が生きている世界最古の国】
である日本
「祖国の神話が語れない民族は3世代で滅びる」と
言われているそうなんです。
その神話を知りたい!って私、思いました。
特に、矢加部さんの解説は他とは全然違うはず。
だから、他で学ばず矢加部さんに習いたい!!と。
10月からスタートするようですよ!
ぜひ、一緒に参りましょう。
「栫井さんはいつも質問が多いから~」と言われる私ですが、
そんな私と一緒にいることも、
きっと刺激になりますよ(笑)
(ちなみに、みくあゆみさんは、以前私の内面育成メソッドを教える講師養成セミナーにお越しくださった事がご縁なのです。あれからたくさんの学びを得て、女性の強力な応援者としてご活躍です)
by kakoirie
| 2018-08-28 11:04
| | 栫井流の生き方
|
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